珍車 vol1
一週間ほどさぼってしまいました。
言い訳になってしまうが仕事が忙しいので、更新が遅れてしまいました。
今日は珍車について話しよう。
先日、雨のドライブという散文詩を書いたが いまいち不評だった。
少しづつ勉強してこうと思う。
周囲から得意分野の車について書いたほうが良いとのアドバイスも・・・。
珍車と聞いて、かっこよくない車、ダサい車と思う方もいると思う。
ここでは、私が好きで かつ 良いと評価してる車について紹介しようと思う。
シリーズ 第1弾は トヨタプラッツ を紹介しよう。
初代Vitsをベースとした4ドアのセダンで、リアのオーバーハングを延長し、
全長 : 4,180mm 車重 : 1000kg前後の4ドアセダンである。
エンジンはガソリン車のみで1.0L 1.3L 1.5Lの3タイプがあり
これに4AT or 5MTのトランスミッションが組み合わされる。
サイズ的にはFFがはやり始めた昭和のセダン(サニーやカローラ)と
同じぐらいのサイズである。
車名を聞いて知らない人も多いと思う。
昔のコルサ・ターセルのセダンといったほうがわかりやすいか・・・。
コルサ・ターセルの後継車種である。
現在新車では販売していない。
お世辞にもかっこいいとは言えないエクステリアである。
車重が軽いため、1.0L以外のエンジンではキビキビと走りご機嫌な走りをしてくれる。
軽自動車はNG! 自動車税を抑えたい。という人は1.0Lも悪くない。
センターメーターがやや見ずらいといった印象ではあるが慣れてしまえば問題なし
ホイールベースも短く 小回りも効き車庫入れもしやすい。
セダンではあるがVitsベースのため、決して広くはないが窮屈といった印象はない。
気に入ってる理由としては
信頼のあるエンジン と トランスミッション。そして低燃費!
タイヤサイズも流通度の高いサイズなので消耗品の交換、メンテも
安く済みそうである。(グレードによって13インチ~15インチになる)
現在、だいぶ車種は減ってしまったが・・・。乗用車というとセダンが基本である。
4人乗って荷物もきっちり積み込むことができ、キャビンと荷室が分れてるため
後部からの衝突も比較的安全であると思う。
特に目立った箇所はないがランニングコストを抑えられ
人も荷物も載せることができ実用車である。
現在、プレマシー(ミニバン)に乗ってるため、
嫁さん用の小型セカンドカーが欲しく候補としてる。
うんうん・・・。 いい車だ。