カローラ

11月になりましたね。

随分と涼しく寒くなってきました。

 

今日、FMを聴いていたらカローラの特集をやっていました。

番組の内容は、今年で誕生50周年との事で、過去のモデルを振り返って

その時の経済の変化、自動車産業の推移等を含め振り返って

過去のモデルを紹介するという内容でした。

自動車私としては非常に楽しめた番組でした。

 

私も学生のころカローラをレンタカーで借りたことあります。

免許取得時の教習者はクラウン・コンフォートで、その後、就職して車を買うまでは

実家の車(フォード スペクトロン)ディーゼル車を良く乗ってました。

※フォード・スペクトロンはマツダのOEMです。

 

この時のディーゼル車は、現在のクリーンディーゼルと比べて

パワーもなく、出だしもよくないディーゼルが多かったように思えます。

最高速も140km/hぐらいでしょうか・・・。

まだ、環境にもあまりうるさくなかった時代のエンジンです。

 

実家の車がディーゼルだった為、ガソリン車になかなか乗る機会がなく

思い切ってレンタカーでカローラを借りました。

カローラーフィールダー X 4WD)※なぜか4WDでした。

単純に、ガソリン車ってどんなもんだろうという気持ちで借りました。

教習車では、アクセル全開なんてする事もないし、出だしの良い

ガソリン車でドライブしたいなと・・・。

 

千葉の船橋から館山まで下道でトコトコ走り帰りは

高速を使って一気に船橋まで帰りました。

 

まだ、免許を取って一年もしてないぐらいの時期でしたが

非常にしっかりした車だと・・・感じました。

借りたグレードは一番下のグレードでした。

この頃の時代では、走る・曲がる・止まるが合格点だったと思います。

 

普段ディーゼル車ということもあり

静かで、出だしがいいというのはとても衝撃的。

それまで、車を買うのであればディーゼル車と思ってましたが

やはり車に乗るのであれば楽しい車でなければならないと思うようになりました。

 

 

 

 

珍車 vol1

一週間ほどさぼってしまいました。

言い訳になってしまうが仕事が忙しいので、更新が遅れてしまいました。

 

今日は珍車について話しよう。

先日、雨のドライブという散文詩を書いたが いまいち不評だった。

少しづつ勉強してこうと思う。

周囲から得意分野の車について書いたほうが良いとのアドバイスも・・・。

 

珍車と聞いて、かっこよくない車、ダサい車と思う方もいると思う。

ここでは、私が好きで かつ 良いと評価してる車について紹介しようと思う。

 

シリーズ 第1弾は トヨタプラッツ を紹介しよう。

 

初代Vitsをベースとした4ドアのセダンで、リアのオーバーハングを延長し、

全長 : 4,180mm 車重 : 1000kg前後の4ドアセダンである。

エンジンはガソリン車のみで1.0L 1.3L 1.5Lの3タイプがあり

これに4AT or 5MTのトランスミッションが組み合わされる。

サイズ的にはFFがはやり始めた昭和のセダン(サニーやカローラ)と

同じぐらいのサイズである。

 

車名を聞いて知らない人も多いと思う。

昔のコルサ・ターセルのセダンといったほうがわかりやすいか・・・。

コルサ・ターセルの後継車種である。

現在新車では販売していない。

 

カローラよりも1まわり小さい小型セダンであり、

お世辞にもかっこいいとは言えないエクステリアである。

車重が軽いため、1.0L以外のエンジンではキビキビと走りご機嫌な走りをしてくれる。

軽自動車はNG! 自動車税を抑えたい。という人は1.0Lも悪くない。

センターメーターがやや見ずらいといった印象ではあるが慣れてしまえば問題なし

ホイールベースも短く 小回りも効き車庫入れもしやすい。

ダンではあるがVitsベースのため、決して広くはないが窮屈といった印象はない。

 

気に入ってる理由としては

信頼のあるエンジン と トランスミッション。そして低燃費!

タイヤサイズも流通度の高いサイズなので消耗品の交換、メンテも

安く済みそうである。(グレードによって13インチ~15インチになる)

現在、だいぶ車種は減ってしまったが・・・。乗用車というとセダンが基本である。

4人乗って荷物もきっちり積み込むことができ、キャビンと荷室が分れてるため

後部からの衝突も比較的安全であると思う。

 

特に目立った箇所はないがランニングコストを抑えられ

人も荷物も載せることができ実用車である。

 

現在、プレマシー(ミニバン)に乗ってるため、

嫁さん用の小型セカンドカーが欲しく候補としてる。

うんうん・・・。 いい車だ。 

 

 

 

雨のドライブ

みなさん 雨のドライブは好きですか?

僕は雨のドライブ好きです。

今日は散文詩を書いてみました。

 

タイトル : 雨のドライブ

 

雨の効果音に合わせ、リズムを取りながら左から右へワイパーが動く。

効果音が激しくなれば、ワイパーの速度も速くなり、

さらにテンポの良いリズムになる。

 

ガラス上には扇形になった色のない虹ができ、

ガラス端の折り返し地点では、『バタン』とドラムの音を立て

方向転換の号令がかかり、ガラスの底辺にある自宅に帰る。

 

やがて効果音はなくなり、

今度は空気中に飛んでる敵たちが色のない虹を汚していく。

走れば走るほど敵たちはガラスに張り付く。困ったものである。。。

敵たちは厄介である。時には固着し、時にはあちこちに無数の線を描いてしまう。

僕は、敵を倒すために、最終手段のスイッチを手前に引き

選抜された水玉君達をガラスへ送り込む。

 

これで問題は解決した。

原付 

先日のラジオのニュースで目玉が飛び出るよなニュースがあった、、、

実際に目玉が飛び出たわけではない 目玉が飛び出そうになったのである。

 

ニュースの内容はヤマハ発動機が50ccのスクーターの生産を今後、

ホンダからのOEM生産にする検討に入ったとの事である。

 

簡単に言ってしまえば、ヤマハの原付もホンダの原付になるということである。

ホンダは熊本に工場があるが、近年生産を中国から日本(熊本)へシフトし

現在は、Tact などの車種を生産している。

 

バイクの需要が昔に減っており、生産コストが掛かるのであろうか・・・・。

ある程度売れての商売となるため、バイクに乗らない人が多い現代では生産を

維持してくのが難しいのだろう・・。

 

私は車が好きであるがバイクも好きもある。

中型免許がないため50ccまでしか乗れないが、

過去3台所有した経験があり、そのうちの2台目までがヤマハ発動機

看板車種『JOG』<ジョグ>である。 

3台目はスズキのアドレスV50である。

2台目までは2サイクルのエンジンで現代の4サイクルに比べ振動・音が大きい。

しかし、2サイクルは馬力があるため、坂道でもストレスフリーな走りができた。

 

JOGでは通学をメインとし

千葉(船橋)から日光までのツーリング、勝浦や銚子にも行った。

今考えると、よく50ccで時には往復370km、

比較的距離が短い時でも往復200km 走行した。

この時の私の体重は60kg~63kgと記憶している。

現在は、もう少しもっと重い・・・。 

体重が軽いため信号が青になった瞬間の出だしもよかったと思う。

 

だいぶ話がそれてしまったが看板車種であるJOGがなくなるのは

さみしいと感じた。

★はてなブログについて★

ある人の影響を受け、ある人のブログを読み

ある人のブログを毎日覗いている。

ある人は有名な人であり、尊敬する人でもある。

 

これといった理由はないがブログを初めてみようと思った。

撮り貯めた写真を眺めて妄想のタイムスリップをするのも悪くないが

書き溜めたブログを後から見るのも悪くない。

 

その時感じたこと、その時思った事

文章(ブログ)として記録しておくのも思い出の一つであると思う。

 

人生は一瞬の連続である。

一瞬がつながって1秒となり

1秒がつながって1分となり

1分がつながって1時間となる。

最終的期には一瞬がつながって人生となる。

 

話は変わるが・・・

今日は何の日かご存知ですか?